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就職・進学おめでとうございます。新社会人・新学年と新しい環境になじまれたで しょうか。
少し新しい環境にもなれたのに
なんだかやる気がおきない
朝なかなか 起きられない
食欲が出ない
体がだるい
などの症状が出ていませんか。 5月になるとこのような症状、いわゆる5月病になる事があります。これは、気分障害の一つ、軽症うつ病やうつ症状であることがあります。
ストレスから下がる免疫
自律神経には交感神経と副交感神経があります。この二つの神経はお互いにバランスを取り合って、体を正常に保っています。
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性格
メランコリー親和型・執着循環気質
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過労・身体疾患・内分泌変化季節・薬物
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ストレスがかかる
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心因・喪失体験・葛藤対人関係・環境変化
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↓
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自律神経の交感神経が緊張する
↓
顆粒球が増える
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↓
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顆粒球が活性酸素を放出し,粘膜や細胞組織を傷つける
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↓
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海洋・腫瘍・血圧の変動・食欲減退・肝臓/腎臓障害・皮膚疾患
(うつ病・うつ症状など五月病)
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免疫力の向上メカニズム
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副交感神経が緊張する
↓
交感神経が抑制される
↓
顆粒球が減り、リンパ球が増える
↓
免疫力が高まる
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うつ病は「心と体の病気」です。単に気持ちの持ち方でも怠けているのでもありませ
ん。
うつ病は「こころの風邪」と言われます。引きやすい人と引きにくい人がいます。引 きやすい人(うつ病にかかりやすい人)は、再発もしやすいのです。早めに治療すれば、早く治りますが、手遅れになると重症化もしますし、なかなか治リ難くなります。早期発見・早期治療が重要です。
また、周囲の理解が得られにくいことも多く、ご家族や仕事仲間など、周囲の人の正 しい知識と協力が必要です。
どこに相談に行けばよいのか
一般的には精神科です。アメリカなどでは、少し疲れた、気分が沈んでいる,ストレスがたまっているなどちょっとした事があれば、カウンセリングを受けに精神科やカ
ウンセラーのところへ受診します。しかし、日本ではまだ精神科というと偏見が強く 重症になって初めて受診される方が多く治りにくい病気として考えられています。また、身体症状が先に出ます。まず内科で多臓器の疾患がないかをチェックしましょ
う。
相談に適しているところは、
1) 精神科 2) 心理療法士 3) 心身症クリニック 4) カウンセラー
うつ病チェックポイント
- 楽しんだり,喜んだりすることがなくなった(抑うつ感)
今まで興味があったこと全てに興味がなくなる
家族の話にも乗ってこない
気が滅入る・気が重い
これから先やっていく自信がない
不安・淋しい
喪失感
- 決断力低下(抑制)
時間がかかる・考えがまとまらない
電話にすぐ対応することができない
小さなことにも決断できない
毎日の仕事の中でどれを先にやるか・どうするか決められない
時間がたたない
- バイタリティがなくなった
動作が鈍い・根気がない
- 社会性がなくなった(ひきこもり)
人と会いたくない・外に出たくない
口数が少なく,反応が鈍い
- 眠れない
早朝覚醒する・夜中の時間がなかなかたたない
過去の失敗ばかりが思い出される
未来閉塞感(未来はない気がする)
過去肥大感(過去への後悔)
- 自律神経症状 身体症状
めまい・吐き気・動悸・呼吸困難・倦怠感・だるさ・頭重感・胃痛等消化器障害 他
- 死にたいと思う(自殺願望)
あなたのうつ度をチェックしよう
あなたのここ一週間の心身の状態について点数を入れてください
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S A S
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No
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質問事項
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評価
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1
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普段よりも神経過敏で心配性になっている |
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2
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理由もないのに恐ろしい気がする |
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3
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取り乱しやすく、うろたえたりします。 |
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4
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自分がばらばらになって、くずれてしまいそうに感じる |
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5
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全てがうまくいっていて、悪いことは何も起こらないと思う |
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6
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手足が揺れて震える |
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7
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頭痛や首,背中の痛みで悩んでいる |
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8
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体が弱っていて、疲れやすい |
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9
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落ち着いていて、じっと座っていることができる |
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10
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心臓がどきどき早打ちしているのがわかる |
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11
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めまいの発作に悩まされる |
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12
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失神発作・または気が遠くなりそうな感じがする |
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13
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呼吸するのに困難はない |
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14
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手や足の指がしびれたり,ヒリヒリしたりする |
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15
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胃の痛みや消化不良に悩まされている |
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16
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しばしばトイレに行きたくなる |
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17
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手のひらはいつも乾いていて、暖かい |
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18
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顔がほてって、赤くなる |
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19
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寝つきがよく,ぐっすり眠れる |
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20
|
悪い夢を見る |
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点数のつけ方
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全くない:1 時折:2 しばしば:3 ほとんどいつも:4
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5・9・13・17・19は点数が逆になります
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SASの平均値と標準偏差
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男性
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女性
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うつ病
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42.33±7.12
|
43.85±7.84
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|
神経症
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41.61±8.69
|
42.31±6.81
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|
正常者
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31.35±6.46
|
32.69±5.81
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|
M A S
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|
No
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質問項目
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はい
|
いいえ
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1
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手足はいつもほどよくあたたかい |
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2
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仕事をする時はたいへん緊張してやる |
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3
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ゲームには負けるより勝ちたいと思う |
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4
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最近何回か下痢(腹下し)する |
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5
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便秘で困るようなことはめったにない |
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6
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急に気分が悪くなってはいたりするので困る |
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7
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選挙の時、ほとんど知らない人に投票することが時々ある |
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8
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2〜3日に一度は悪夢(いやな夢)でうなされる |
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9
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一つの仕事に打ち込むことがなかなかできない |
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10
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ときたま口に出していてないようなよくないことを考える |
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11
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眠りが途切れがちでよく眠れない |
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12
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自分も他の人のように幸福だったらなあと思う |
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13
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気分がよくないと、気難しくなることがある |
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14
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恥ずかしくて顔が赤くなることはほとんどない |
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15
|
確かに自信にかけている |
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16
|
いつも幸福である |
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17
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胃の具合はひどく悪い |
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18
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切符を買わないで映画館に入っても見つかる心配がないなら多分そうする |
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19
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自分は役に立たない人間だと思うことが時々ある |
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20
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すぐ泣くほうである |
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21
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時々口汚くののしりたくなる |
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22
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疲れやすいほうではない |
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23
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何かしようとする時手が振るえることがよくある |
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24
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頭が痛くなることはめったにない |
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25
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困った時など、汗がうんと出て弱ることが時々ある |
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26
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知っている非と全部が全部好きだとは限らない |
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27
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何かにつk手、よく心配するほうだ |
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28
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胸がどきどきしたり,息切れしたことはほとんどない |
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29
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じっと座っていられないくらい、気分が落ち着かないことがある |
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30
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他の人より神経質ではないと思う |
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31
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時々人のうわさをする |
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32
|
涼しい日でもすぐに汗をかく |
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33
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私は自身い満ちている |
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34
|
友達に比べて怖いもの知らずのほうだ |
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35
|
いつでも本当のことを言うとは限らない |
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36
|
危険や困難なことにぶつかると尻込みする |
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37
|
いつも気を張り詰めて暮らしている |
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|
38
|
下品な冗談を聞いて笑うことがたまにある |
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39
|
たいていの人よりも感じやすい方である |
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|
40
|
ちょっとしたことでも、すぐまごつく方である |
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41
|
お金と仕事のことでくよくよする |
|
|
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42
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人より赤面しないほうである |
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43
|
ほとんどいつも何かについてくよくよ心配している |
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|
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44
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偉い人と知り合いになりたい−自分でも偉くなったような気がするから |
|
|
|
45
|
時々眠れなくなるほど興奮することがある |
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46
|
自分に害がないと判っているもの(人)でも怖がる |
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47
|
新聞の社説を毎日全部、読むとは限らない |
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48
|
自分の能力の足りなさを考えて仕事をあきらめたことが何度かある |
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|
49
|
物事をむずかしく考えるたちだ |
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50
|
人並み以上に、人前を気にするはにかみやではない |
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51
|
打ち勝つことができないほど困難なことが多いと時々思う |
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52
|
普段は落ち着いており,めったに取り乱さない |
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53
|
時々自分は全くよくないと思うことがある |
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|
54
|
その日の内にやらなければならないことを、翌日まで延ばすことがときたまある |
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55
|
いつもすきっ腹(空腹)のような感じがする |
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|
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56
|
よく夢を見る |
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|
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57
|
何か不幸なことが起こりはしないかと少々心配 |
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|
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58
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家で食事をする時は,人中で食事するときほど行儀はよくない |
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59
|
待たされるといらいらする |
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|
|
60
|
心配で眠れないことがある |
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|
|
61
|
時々自分の体がばらばらになるのではないかと思うことがある |
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|
|
62
|
時々腹を立てる |
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|
|
63
|
本当はなんでもないことを必要以上に心配することがときどきある |
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64
|
ひどく興奮するたちだ |
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65
|
赤面するんじゃないかとよく気にするほうだ |
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|
MASの平均値と標準偏差
|
|
男性
|
女性
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うつ病
|
24.09±8.03
|
26.32±9.10
|
|
神経症
|
21.10±9.71
|
21.52±8.19
|
|
正常者
|
11.39±7.53
|
14.19±7.42
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3・7・10・13・18・21・26・31・35・38・44・47・54・58・62は
信憑性をチェックするために加えたものなので点数には入れません
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ハミルトンの不安評価尺度
|
|
No
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項目
|
内容
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評価
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|
1
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不安気分
|
心配・最も悪いことが起こるのではないかという危惧や焦り |
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|
2
|
緊張
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くつろげない・涙もろい・落ち着けない・体が震える・緊張感 |
|
|
3
|
恐怖
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暗闇が怖い・人見知りが強い・一人になると怖い・人ごみが怖い |
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|
4
|
不眠
|
寝つけない・寝不足感や倦怠感・夢を良く見る・悪夢・眠りが浅い |
|
|
5
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知的能力の変化
|
集中困難・記憶減退 |
|
|
6
|
抑うつ気分
|
興味の喪失・楽しみの欠如・早朝目が覚める・日内変動 |
|
|
7
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身体症状(筋肉系)
|
筋肉痛・こり・間代性けいれん・歯ぎしり・不安定な音声 |
|
|
8
|
身体症状(感覚系)
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耳鳴り・眼のかすみ・熱感,冷感・脱力感・蟻走感 |
|
|
9
|
心血管系症状
|
頻脈・心悸亢進・胸部痛・動悸・失神感・不整脈 |
|
|
10
|
呼吸器系症状
|
胸部圧迫感・窒素感・ため息・呼吸困難・過呼吸症候群 |
|
|
11
|
胃腸症状
|
嚥下困難・放屁・胃の疼痛や焼ける感じ・膨満感・下痢や便秘 |
|
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12
|
生殖器
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頻尿・月経異常・ED(勃起不全) |
|
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13
|
自律神経症状
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口渇・紅潮・蒼白・多汗・めまい・筋緊張性頭痛 |
|
|
14
|
面接時行動
|
くつろげない・もじもじする・額にしわを寄せる・おくび・眼瞼けいれん |
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| 点数のつけ方 |
| 全くない:1 時折:2 しばしば:3 ほとんどいつも:4 |
評価の出し方は記載できません。どの部分がストレス(うつ)SOSであるかの目安にお使いください。
|
どんな薬をつかうのか
脳内化学伝達物質が変化・減少します。シナプス間隙の化学伝達物質が変化し、カテコールアミンやセロトニンが減少します。
きっかけは、職場の問題,離婚,配偶者との死別,引越し,季節変化などがありますが、周囲から見て何もないように思える場合もあります。
薬物療法と精神療法を併用しますが、抗うつ薬による薬物療法がとても重要です。
精神科系の薬は「副作用が危ない」とか「止められなくなる」とか「脳がやられる」とか誤解がまだまだ多いですが、1990年代以降、精神科系疾患の解明は飛躍的に進歩しました。薬剤も安全でより効果の高いものがでてきていますし、より適切
な薬剤の使用法が確立されてきています。
表 代表的な抗うつ薬一覧
|
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一般名
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商品名
|
特に強い作用
|
セロトニン
|
ノルアドレナリン
|
相互作用(禁忌)
|
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第1世代
|
塩酸アミトリプチリン |
トリプタノール他 |
不安や焦燥を鎮める |
4+ |
1+ |
MAO阻害剤・テルフェナジン・アステミゾール・心筋梗塞回復初期・尿閉 |
| 塩酸イミプラミン |
トフラニール他 |
抑うつ気分解消・遺尿症・パニック障害 |
3+ |
2+ |
MAO阻害剤・テルフェナジン・アステミゾール・心筋梗塞回復初期 |
| 塩酸クロミプラミン |
アナフラニール |
|
5+ |
2+ |
|
| 塩酸ノルトリプチリン |
ノリトレン |
意欲を回復させる |
2+ |
3+ |
|
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第2世代
|
アモキサビン |
アモキサン |
抑うつ気分解消 |
1+ |
4+ |
|
| 塩酸ドスレビン |
プロチアデン |
|
1+ |
4+ |
|
| 塩酸ロフェプラミン |
アンプリット |
|
1+ |
4+ |
|
| 塩酸トラゾドン |
デジレル・レスリン他 |
不安や焦燥を鎮める |
5+ |
1− |
|
| 塩酸マブロチリン |
ルジオミール |
|
1− |
4+ |
MAO阻害剤・テルフェナジン・アステミゾール・心筋梗塞回復初期・てんかん等痙攣性疾患(既往歴も)・尿閉 |
| 塩酸ミアンセリン |
テトラミド |
|
1− |
2+ |
MAO阻害剤・テルフェナジン・アステミゾール |
| マレイン酸セチプチリン |
テシプール他 |
|
× |
受容体遮断 |
|
|
SSRI
|
塩酸パロキセチン水和物 |
パキシル |
パニック障害 |
3+ |
× |
MAO阻害剤・尿閉(前立腺疾患等) |
| マレイン酸フルボキサミン |
デプロメール・ルボックス |
強迫性障害 |
3+ |
× |
MAO阻害剤・チオリダジン・テルフェナジン・アステミゾール・シサプリド |
|
SNRI
|
塩酸ミルナシプラン |
トレドミン |
強迫性障害・パニック障害 |
4+ |
× |
MAO阻害剤・チオリダジン |
|
抗操薬
|
カルバマゼピン |
テグレトール他 |
操状態改善 |
|
|
|
| 炭酸リチウム |
リーマス他 |
異常高揚を鎮める |
|
|
|
|
その他
|
スルピリド |
ドグマチール他 |
不安や焦燥を鎮める |
|
|
|
| レボメプロマジン |
ヒルナミン・レボトミン他 |
焦燥感の鎮静 |
|
|
|
それぞれの特徴
|
第1世代
(三環系)
|
セロトニンとアドレナリンの再取込を阻害します。
治療効果は高い。(中・重症例に使われる事が多い)
抗コリン作用(口が渇く・便秘・排尿困難・眼の調節機能障害)
抗ヒスタミン作用(眠気)
多量投与による心毒性等副作用が起こりやすい
副作用は初期に起こりやすいのでこの時期自己判断で薬を止めてしまう人がいます。
勝手に辞めると症状が悪化します。医師・薬剤師にご相談ください。
効果が現れるまでに時間がかかります。 |
|
第2世代
(四環系他)
|
第1世代の効果を高め、副作用の軽減を目的とした薬です。(軽症例に使われる事が多い)
薬によって阻害の仕方が違います。
作用は比較的早く出てきます。
「塩酸ミアンセリン」「マレイン酸セチプチリン」は、ノルアドレナリンの放出を抑制している受容体を遮断して、放出を増やします。
「塩酸トラゾドン」はセロトニン再取込だけを阻害します。
第1世代よりは安全性が高くなりましたが、副作用がないわけではありません。 |
|
第3世代
(SSRI)
|
セロトニンの再取込を阻害します。第3世代とも言われます(長期の維持療法に適している)
アメリカなどで有名になったプロザックがこの系統になりますが、日本では 「デプロメール」と「ルボックス」「パキシル」のみが認められています。
「デプロメール」「ルボックス」は1日2回服用、「パキシル」は1日1回服用です。
アセチルコリンやヒスタミン受容体には作用しません。
抗コリン作用や抗ヒスタミン作用の副作用がほとんど発生しません。 (口が渇く・視力調節がうまくいかないなどがない)
大量投与による心臓への影響(心毒性)もほとんどありません。
しかし「嘔吐・吐き気」の副作用が投与後2週間に高頻度で出ます。2週間を過ぎるとこの副作用はまず出ません。
性機能障害がおこることがあります。
肝臓で薬物を分解する「P−450」を阻害しますので、相互作用には気をつけてください。 薬剤師・医師に服用していることを話してください。
効果は第1世代よりやや弱めですが,広範囲な疾病に効きます。 |
|
第4世代
(SNRI)
|
SSRIが著明な副作用の改善を見たのをさらに有効性を改善した薬です。第4世代と呼ばれます。
(SSRIで効果不十分な重症者・メランコリーに有効である) セロトニンとノルアドレナリンの両方の再取込を阻害します。
タンパク結合の関連した相互作用がない
頭痛の副作用が起こることがあります。
|
|
抗操薬
|
気分が極端に高揚している精神状態(操状態)を鎮めます。
安全域(中毒量までの有効量)が非常に狭い薬です。
「手が振るえる」「脱力感」「倦怠感」などの副作用が起こります。
腎臓機能障害がある人は意識障害を起こすことがあります。
これは炭酸リチウムが蓄積するためです。使用量に注意が必要です。
強化療法:難治性うつ病で「抗うつ剤」と「炭酸リチウム」を併用します。
症状の再燃や再発の予防効果があります。
まだ健康保険適応にはなっていません。 |
|
|
抗うつ薬をきちんと飲まないと,回復が遅れ、症状が悪化します。薬は徐々に効いて きます。効きはじめた実感が出るまで時間がかかります。服薬を続けることが大切です。
|
治療開始 6〜12週間
↓
|
抗うつ薬を中心に服用をはじめ、徐々に薬の量を増やす
(目標は症状の寛解) |
|
4〜9ヶ月間
↓
|
十分は量の薬をきちんと服用する
(みかけの改善で投与量をへらさない) |
|
1年〜2年以上
↓
|
症状が緩和されてきたら、薬の量を徐々に減 らしていく
(目標は再発・再燃予防) |
寛解 休薬または服用中止。再燃・再発を防止するために少量で維持す ることもある
(症状が消えた時)
かならず、完治する病気です。薬も症状によって飲むのを中止することができます。安心して辛抱して医師の指示に従ってください。
この病気は、特に治療者(医師・心理士・カウンセラー・薬剤師等)との信頼関係が 大切です。何でもご相談ください。
どんな副作用があるのか
それぞれの薬剤によって、副作用も違いますが、主な副作用は,胃腸障害・肝臓疾患 ・眠気・口渇・振戦などです。 副作用は必ず起こるものではありませんが、起こる可能性のあるものです。もし,
副作用ではないかと思うような普段と違う症状があれば、主治医・薬剤師にご相談ください。
| |
一般名 |
抗コリン
|
鎮静
眠気
|
起立性
低血圧
|
心毒性
|
けいれん・
頻脈
|
振戦
|
体重
増加
|
吐気・偏頭痛・胃腸障害・性的機能障害
|
| 第1世代 |
塩酸アミトリプチリン |
5+
|
4+
|
3+
|
3+
|
2+
|
3+
|
2+
|
〇
|
| 塩酸イミプラミン |
4+
|
3+
|
2+
|
3+
|
2+
|
1+/2+
|
1+
|
〇
|
| 塩酸クロミプラミン |
4+
|
2+
|
2+
|
3+
|
2+/3+
|
2+
|
1+
|
〇
|
| 塩酸ノルトリプチリン |
3+
|
2+
|
1+
|
2+
|
2+
|
1+/2+
|
1+
|
〇
|
| 第2世代 |
アモキサビン |
2+
|
2+
|
1+
|
2+
|
2+/3+
|
1+
|
±
|
〇
|
| 塩酸ドスレビン |
2+
|
2+
|
1+
|
2+
|
2+/3+
|
1+
|
±
|
〇
|
| 塩酸ロフェプラミン |
|
|
|
|
|
|
|
〇
|
| 塩酸トラゾドン |
1+/2+
|
4+
|
1+
|
2+
|
1+
|
1+
|
±
|
〇
|
| 塩酸マブロチリン |
2+
|
3+
|
2+
|
2+
|
4+
|
2+
|
1+
|
|
| 塩酸ミアンセリン |
±/1+
|
5+
|
1+
|
±
|
1+
|
1+/2+
|
1+
|
|
| マレイン酸セチプチリン |
|
〇
|
〇
|
|
|
|
|
|
| SSRI |
塩酸パロキセチン水和物 |
|
|
|
|
|
|
|
〇
|
| マレイン酸フルボキサミン |
|
|
|
|
|
|
|
〇
|
| SNRI |
塩酸ミルナシプラン |
|
◎
|
|
|
〇
|
〇
|
|
〇
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| 抗操薬 |
カルバマゼピン |
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| 炭酸リチウム |
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| その他 |
スルピリド |
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| レボメプロマジン |
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日常生活の注意
- 発病する人は多いです。薬物療法が非常に重要です。飲みにくい・服薬に不安があるときは薬剤師にご相談ください。
- 治りかけた時(前より気分がよくなった・身体症状がでなくなった)に自殺を考えやすくなります。またこのときに服用を中止することがあります。医師の指示に従いましょう。決して自分で判断しないでください。
- 無理に気分転換を図ったりしないでください。
- 神経が疲れきった状態です。疲れきった神経に鞭打つようながんばりは辞めま しょう。
- 病気であって、怠け心や性格ではありません。自分を責めたり、あせるのは辞 めましょう。
- 早期発見・早期治療が大切です。医師に必ずかかりましょう。
- お酒やタバコ・コーヒー等は減らしましょう
周囲の理解が一番大切・・・周囲の人のできる事・してはいけない事
- 通院中の人は絶望を感じている状態です。むやみに励まさないでください。辛い気持ちを受け止めてください。
- 気長に待ってあげてください。励ますのはやめてください。のんびりすることが罪悪ではないことを心から信じてください。
- 本人が一番がんばっている結果オーバーヒートになって疲れきっている状態です。がんばれと激励されるとさらに弱りきった神経に鞭打つ状態になります。ゆっくり休む事が大切ですが、休む事を強要することも避けてください。
- 話し合いの習慣を持ちましょう。 ます,対話者自身が、自分を知ろうとしましょう。
対話のポイント
- 対話に先立って対話目的を説明し、時間制限があれば了解を得る。
- 対話の話を最後まで聴き、相手が沈黙する時はじっくり待つか,話の内容をま
とめて修正・納得を受ける
- 対話中は、「もし自分だったらどう感じるか」と言う共感をもち理解しようと
する。(批判・否定的には考えない)
- 相手の話中は、自分の意見や叱ったりしない。不明なところは質問して確認す
る。
- 相手からの提案・要求には,正直に自分の意見・感想を整理して話す
- 処理できるものは速やかに処理し、処理できない事は、できない事をはっきり
伝える。(処理努力はする)
- 対話中は相手から学ぶ態度で接する。
必ず解決できる事ばかりではありません。相手もその事はわかっている場合が多いです。充分に聴いてもらえない,理解してもらえない事からくる孤立感・孤独感を理解的傾聴してもらう事で自分の心を見つめなおす余裕ができるものです。
慰めるな!気分転換を無理に図るな!がんばれと叱咤激励するな!
うつの時に役立つサイト
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